なばなの里ネモフィラ【2024】いつからいつまで?開花状況や見頃の時期にイルミネーションとアクセスや駐車場など詳細情報

広大な「花ひろば」では、現在ネモフィラのお祭りが5月中旬まで行われています。

この公園は43,000平方メートルの広さがあり、穏やかな丘が特徴です。

ここでは約100万株のネモフィラが広がり、美しい青い花が一面に咲いています。

まるで海のような花の景色が広がり、その絶景は青空と相まって息を呑む美しさです。

今年は例年に比べて早めに花が満開になり、ゴールデンウィークには最高の見頃が期待できます。

なばなの里ネモフィラ2024いつからいつまで?開花状況や見頃の時期

なばなの里では、ネモフィラの最も美しい時期は通常4月中旬から5月中旬にかけてです。

2024年4月15日の時点で、花ひろばではチューリップが満開を迎えており、ネモフィラは約60%から70%が開花しています。

これからネモフィラの花が増え、4月中旬には青い絨毯のような景色に変わることが予想されます。

今年のゴールデンウィーク前には、なばなの里のネモフィラが最高の見頃を迎える見込みです。

最新の開花状況は、なばなの里の公式サイトでも確認が出来ます。

なばなの里公式サイトへ>>

なばなの里ネモフィラ2024イルミネーション(ライトアップ)ある?

ネモフィラの広がる青い大地と、その上に広がる青空の風景は、なぜこんなにも魅力的なのでしょうか。

ベストセラーにもなった「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に掲載されたことで知られるようになったひたち海浜公園のネモフィラの景色は、日本国内での人気に火を付けました。

今では、国内各地でネモフィラの素晴らしい景観が楽しめるスポットが増えています。

なばなの里の花の広場では、映画や絵本から飛び出したかのようなネモフィラの景色が広がり、その中で美しい写真を撮影することが可能です。

また、チューリップとネモフィラが織りなす見事なコラボレーションも見どころの一つです。

「なばなの里」では、春に恒例の花祭りが開催され、4月中旬から5月中旬までネモフィラ祭りが楽しめます。

日本最大級のイルミネーションも「なばなの里」の魅力の一つで、これも「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれています。

チューリップとネモフィラの共演を楽しんだ後、世界でも評価されるなばなの里のイルミネーションを堪能できるのは素晴らしい経験です。

このイルミネーションは昨年10月から始まり、2024年6月30日まで続きます。

ぜひこの機会をお見逃しなく、訪れてみてください。

なばなの里ネモフィラ2024見どころや魅力

三重県桑名市にある長島町のなばなの里は、ナガシマリゾートの一環として運営されており、日本最大級の花のテーマパークとして知られています。

約30万平方メートルの広い敷地内には、梅、桜、桃、チューリップ、コスモス、ダリアなど、季節ごとにさまざまな花が訪れる人々を癒します。

2月下旬から3月下旬にかけては「梅・しだれ梅・桜祭り」が行われ、白梅、紅梅、しだれ梅、河津桜、ソメイヨシノなど、多くの種類の梅と桜が次々と花開きます。

3月下旬から4月中旬には「チューリップ祭り」が開催され、180万球ものチューリップが色とりどりに咲き乱れます。

赤、白、黄色、ピンク、そして珍しい色や形のチューリップが揃います。昼はもちろん、夜にはライトアップされたロマンティックな景色も楽しめます。

チューリップが終わると、なばなの里の花ひろばではネモフィラが美しい青の絨毯を作り出します。

この花ひろばは緩やかな丘になっており、4月中旬にはチューリップとネモフィラが見事に共演します。

白いチューリップが咲く壮大なネモフィラ畑のコラボレーションは、見る人を魅了し、感動を呼び起こします。

なばなの里ネモフィラへのアクセス

【場所】
なばなの里
〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地

【電車】
近鉄名古屋線 近鉄長島駅より、「なばなの里」行き直通バスにて10分

名古屋名鉄バスセンターより「なばなの里」行き直通バスにて約30分

【車】
名古屋・大阪方面: 伊勢湾岸自動車道 湾岸長島ICより約10分

なばなの里ネモフィラの駐車場

5700台収容可能な専用駐車場が無料で利用可能です。

なばなの里ネモフィラ2024料金はいくら?

料金は以下となります。

小学生以上2,500円(里内で使える1,000円分の金券付き)
ベゴニアガーデン入館料は大人1,000円ほか※6/1(木)~1,700円

イルミネーションの料金や混雑状況などもあるので、詳細はなばなの里の公式サイトをご確認ください。

なばなの里の公式サイトへ>>

なばなの里ネモフィラ2024まとめ

2月中旬から始まる「花祭り」は、6月下旬まで様々な花々が順番に咲き誇ります。

しだれ梅、河津桜、チューリップ、ネモフィラ、バラ、紫陽花、花菖蒲などが、それぞれの季節に園を彩ります。

特に5月下旬から6月下旬にかけては、蛍が舞う幻想的な風景が広がります。

ネモフィラの観賞後は、広大な園内を散策することをお勧めします。

新緑や青々とした葉が茂る初夏の風景に囲まれ、爽やかな季節の訪れを感じることができます。

また、「バラ園」があるベゴニアガーデンでは、例年に比べて早い時期にバラが開花します。

立体的なガーデンの中を歩きながら、色とりどりのバラを眺めるのは、心を和ませる経験となるでしょう。

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